黄金色の「一番だし」が、お湯を注ぐだけで簡単につくれます。27万食の試食の意見を汲み上げ、川端康成や松本清張も絶賛した300年以上の歴史を持つ老舗料亭の厨房で試していただきながら、導き出した味。酸化の原因となる脂肪分や不純物を除去し、繊細で雑味のない味は、一流の仕出し屋でも活用されています。

主原料となるカタクチイワシやカツオを頭からしっぽまで、骨もまるごと使用。約10g（大さじ山盛り１杯）でカタクチイワシ3〜4匹分の栄養に相当し、「栄養スープ」として飲めば、疲れにくく、強いからだを育みます。

まるごとの魚のほかに、昆布、椎茸、無臭ニンニクも入って、うま味成分がたっぷり。素材の持ち味を引き出すので、どんな料理にもサッと加えるだけでワンランク上の味わいに仕上がります。

化学物質や化学合成を使わない独自の製法でタンパク質を「ペプチド（低分子）」化。からだになじみやすく、短時間で栄養を吸収するから、食が細くなった方の栄養補給源や、からだが弱った時の回復食としても活躍します。

カルシウム、マグネシウムなどの無機質も含み、栄養補給源としても優れ、おなかの調子が整います。さらに、「かん」「じん」などの器官の働きを活発にし、カルシウムの吸収を助けます。

コラーゲンの多いうろこや魚の皮も使用。ペプチド化によって残さずからだに吸収されるから、「お肌にハリとツヤが出た」というお声も多いのが特徴です。女性の妊活を応援する先生方も推奨しています。

人工的な添加物や塩分、甘味料、アレルギー物質などが入っていない『だし＆栄養スープ』は、乳児用規格適用商品の表示があり、赤ちゃんの離乳食にも向いています。また、自然の味は感性に影響を与える味覚を守り、食育にも活用されています。

水１カップに5〜10gで黄金色の「一番だし」がつくれます。粉末なので煮出す手前がなく、塩も入っていないから味噌汁やスープに日常的に使え、お好みに味つけできるのが嬉しい。うどんやそばなどの和食から、フレンチやイタリアンなどジャンルを問わず様々な料理のベースにお使いいただけます。

大さじ山盛り一杯（約10g）に200〜250mlを目安にお湯で溶かして塩少々加えれば、即席の「栄養スープ」に。ネギ、梅干し、オイルなどを加えてアレンジも楽しめます。

細かな粉末状なので、調理の隠し味に振り入れたり、出来上がった料理に加えてもOK。素材の味を引き立て、うま味をアップさせます。