こんにちは。ライターの京子です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
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昔から、「三尺流れれば水清し」という諺(ことわざ)がありますね。
水は汚れても自ら浄化していくように、大自然には「自浄作用」の力があるといわれています。
海にも、そして、カラダの中に“海と同じ組成”をもつ私たち人間にも。
私たちの体内では日々、不要なもの、不要なエネルギー、ときには自らを攻撃するものなどが現れては、カラダがそれらを浄化してくれています。
24時間、365日、生きてきた年数分、ずっとそうやって癒してきてくれたのでしょう。
だからよく思うのです。
自分が「生きていること」は、まさに「生かされていること」なのだと。
もはや感謝することしかできないけれど、自分の「海」がどんな状態なのかを気にかけることは大切だな、とも思うのです。
水も川も海も、きっと汚れすぎたら自浄作用が追いつかない。
自分の海はどうだろう?
今日食べたもの、飲んだものは、海をきれいにしてくれるものだったかな。それとも、汚してしまうものだったかな……と。
ときおり羽目を外して、お酒を飲みすぎたり(もう2度と飲むものか!と毎回誓うのですが……)、夜中にパフェを食べたりすることだってあります。
でもなるべく日々、“自分の海をきれいにしてくれるもの”を取り入れるように、心がけています。
いろいろ試行錯誤して、最近ハマっているものがあるんですが、皆さまに共有させていただきたいなと思いました。
それは、『神宝塩』とレモン果汁を使った塩ドリンクです。
500mlの水に『神宝塩』を10〜15gくらい溶かして、レモン果汁を適宜入れるだけ。砂糖や甘味はいれません。
この塩ドリンクはカラダが喜んでいるのがわかるようで、味覚だけではない「美味しい」を感じます。
それと、おなかがとてもいい調子です。
『神宝塩』の開発者・工藤清敏さんから教えていただいたのは、
「昔の日本人は良い塩を1日30gはとっていました。はじめはムクムクが気になっても、ちゃんとカラダが調整してくれます」と。
大切なのは、カラダに海の濃度を保つこと。
それを意識して、『だし&栄養スープ』に入れたり、料理に振りかけたり、いろいろ工夫するなかでたどり着いたドリンクです。
それぞれに「美味しい!」と感じるポイントがあるかと思いますので、量を調整して、皆さまのオリジナルをぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。
それでは、本日も素敵な1日になりますように。