【神宝塩】加熱、非加熱…どっちがいいお塩?

【神宝塩】加熱、非加熱…どっちがいいお塩?

こんにちは。En-lightです。
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「非加熱」「加熱」について

 

 
「お塩は非加熱のほうがいいと聞いたのですが、神宝塩はどうなのでしょうか?」
 
『神宝塩』を発売してすぐに、お客さまよりご質問を頂きました。
 
調べてみると、非加熱のお塩とは、釜焚きのような人工的な加熱はせず、天日乾燥のみで作る天日塩がそれに当てはまります。
 
高温で仕上げる釜焚きに比べて時間をかけて作られるのが特徴の天日塩ですが、果たして加熱をしたお塩よりも、非加熱で時間をかけたお塩のほうが、我々のからだにとって優れたお塩になるのでしょうか?
 
『神宝塩』開発者の工藤清敏さんに、お客さまより頂いたご質問をお伺いしました。

 

大切なことは、人間がつくった塩かどうかです

 

工藤清敏(くどう きよとし)さん
 
医療健康雑誌の編集長、日本国連環境計画「健康塾」2003講師などを経て、精神免疫学のページ・ベイリー博士に言葉や思想の重要性を学び、『免疫力が強くなる言葉の法則』を出版。自身の不調から医学を研究するように。18年以上にわたり生き方の講演を続け、言葉や塩などによる健康回復を伝えている。

 

工藤さん:塩の評価で、非加熱が良いか加熱が良いかは、実はどちらも関係ありません。
 
塩はミネラル元素の集合体、元素ですからね。
 
生の食材では非加熱は酵素が生きていていますから、非加熱がいいこともあります。
 
塩は、料理に使えばたいてい熱をかけます。
 
「火の料理で塩を使ったら良くない」ということはありません。
 
非加熱の塩が良くて、加熱した塩がいいというのは塩の評価では実際には変わりありません。
 
大事なのは“人間が作っているかどうか”です。
 
僕が思う良い塩とは、人間の組成に限りなく近くなるよう、ミネラル元素の種類を増やした塩です。
 
『神宝塩』は、非加熱・加熱の塩をブレンドしています。
 
原料の一つである竹塩は800度以上で焼いた塩ですが、高温加熱で還元力が高まり、健康回復に役立つことは身体実験で確かめられています。
 
皆さまの心身ともの健康と豊かな暮らしのために、ぜひ参考になれば幸いです。

 

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メルマガでは紹介しきれない情報も深く掘り下げて掲載していますので、ぜひ一度お読みくださいませ。

 

神宝塩 500g
 
「この塩で、誰かが元気になる」と祈念しながら鉢の中で手で混ぜ合わせ、波動融合するように丹精込めてつくられたお塩です。

 

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