さて、先週ご案内いたしました、新商品『神宝塩』ですが、既に多くの方からご好評いただいております。
私事ですが、恥ずかしいことに、塩に対しては全く意識せずに使っておりました。
そんな中、ご縁からEn-lightでお塩『神宝塩』をお取り扱いさせていただくことになりました。
そして、開発者の工藤 清敏(くどう きよとし)さんのお話に触れて、ハッと気付かされました。
人間のからだは海そのもので、良いお塩をとることが、その海を守ることなのだと。
人間を含め、全ての生き物は海から生まれたといわれています。
その名残なのか、我々の体内の組織も、赤ちゃんのころに包まれていた羊水も、海水とほとんど同じだそうです。
ということは、自分のからだが海として、その中で泳ぐ魚が臓器だとしたら…
お塩の量を減らして淡水に近づくなどすると、塩分が不足したり海が乱れたりして、生きてはいけなくなります。
そう考えると、お塩は命に直結してるものであり、それを何の意識もせずに適当に摂取していたら、健康になれる力を持っていたとしても発揮できずに不調になってしまうのは、考えてみれば当然のことなのかもしれないと思いました。
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