体力や「かん」「じん」な器官の働きを高める食品!

頭からしっぽ、骨まで丸ごと使用!

私の会社は山口県下関市にあり、祖父の代より魚の珍味などの魚類加工食品をつくってきました。しかし、魚はだいたい食べられる部分が40%、食べられない部分が60%です。 「魚には丸ごと食べたら天寿を全うできる全栄養がある。一尾を丸ごと利用する、それがお前の仕事だ」という祖父の遺言を託された父と私は、試行錯誤の末に『だし&栄養スープ』を完成させました。

魚の頭からしっぽ、骨まで丸ごと使用しながらも、独自製法により脂肪分や不純物は除去することに成功。カルシウム、マグネシウムなどの無機質も豊富に含んでいて、深く濃厚な味わいです。化学合成添加物は加えていません。さらに、タンパク質がペプチド(※)の状態になっており、すぐに吸収されるのが特長です。

実際に飲むといろいろ変化が感じられるので、名古屋大学で調べていただいたところ、イワシのペプチドは「かん」「じん」な器官の働きを高めるということがわかりました。つまり、単なる「だし」ではなく、「天然のハイテク栄養補給食品」と呼べるものだったのです。

※アミノ酸が数十個つながった細かい分子。

 

「体力」を強化し、「眼」の疲れを軽減!

近年、魚の脂肪(EPAやDHAなど)が健康に良いと話題になっています。『だし&栄養スープ』に脂肪分は含まれていませんが、同じような働きをすることがわかっています。私は毎朝大さじ山盛り1杯(約10g )を200~250mlのお湯に溶かしてスープとして飲んでいますが、からだが疲れにくく、疲れても早く回復できます。無臭ニンニクも入っているので、体力の低下がなく、むしろ強化されているように感じます。

最近はパソコンなどで眼の疲れに悩む方が増えていますが、『だし&栄養スープ』は比較的「眼」の変化を感じやすいようです。また、ムダな脂肪やめぐりの「圧」で悩む方は1~2週間飲んでいただくと、何らかの変化が表れてくると思います。私も以前はめぐりの「圧」が高かったのですが、飲みだしてから落ち着いてきました。体調を崩して食欲が低下したときに飲むと、胃腸の働きが良くなって体力がついてきます。

私は健康食品のような形ではなく、「あくまでも食品、あるいはそれに近い状態で栄養をとるのが良い」と考えています。それを追求した結果が『だし&栄養スープ』です。
(文責:森 雅之)

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