大手自動車会社の技術開発部門で波動の研究に携わる中で、当時の先端技術であった半導体にシリカが使われていること、さらにノーベルやエジソンなどの偉大な発明の鍵をシリカが握っていたことを知り、その可能性に魅了されました。
地球の地殻の7割以上を占め、我々のカラダにも全身に含まれるシリカは、地球と人、どちらにおいても非常に重要な働きを担っています。シリカの応用が産業分野における技術進歩を大きく加速させたように、シリカを生体に活かすことができれば、現代に蔓延するさまざまな不調に対する突破口になると直観しました。
しかしながらシリカという素材は、化合物として塩酸や硫酸を入れるビーカーに使われるほど強い結合をもちます。カラダにとり入れやすい水溶性にするには人体への影響が懸念される化学的処理が必要で、粉末に加工して体内に入れたとしても自身の酵素を使いすぎる上に少量しか吸収されません。
こうしたあらゆる課題をクリアするために研究を重ね、霧島神宮に流れつくシリカを含有する“神の宿る水”と、古くから伝わる鹿児島の発酵ノウハウをヒントに完成させたのが「シリカナノコロイド水」です。この水は水分をすべて飛ばすと“水晶に戻る”ほど純度が高く、目に入れてもしみることがないのが特長です。
約13年前、姪が深刻な不調であとどれぐらい生きられるかという大変な状況に陥りました。とにかく飲み続けてもらったところ驚異的な回復力で元気を取り戻し、皆で泣きながら喜びました。以来ずっと飲み続けている彼女は、今では誰が見てもエネルギーに溢れていて、シンクロでいっぱいの毎日が楽しくてしょうがないと喜んでいます。
またこれもシリカが引き寄せる力でしょうか。不思議なご縁で清水教授に出会い、「シリカナノコロイド水」の美と健康作用について15年にも及ぶ研究・臨床試験をしてくださいました。そればかりか実証された数々の結果について、「ナノコロイド化したシリカでなければ、この結果は出なかった」との評価をいただきました。
この「シリカナノコロイド水」を高濃度に含んだ『Si-ウォーター』で、シリカが秘めた可能性を1人でも多くの方に知っていただき、美と健康にお役立ていただけましたらこんなに嬉しいことはありません。