【『神宝塩』工藤先生コラボ対談(前編)】みんなで食べたいものを持ち寄って、河川敷で語り合おうよ

【『神宝塩』工藤先生コラボ対談(前編)】みんなで食べたいものを持ち寄って、河川敷で語り合おうよ

お取り扱い以降、たくさんの“はじめまして”が生まれている大人気商品『神宝塩』。

淡いさくら色のようなそのお塩は、波動を高めること、エネルギーを高めること、健康回復の力を高めることを目指して、世界中から本当に良い伝統海塩を厳選して融合させた高波動のお塩です。

そんな神宝塩の更なる良さをお伝えすべく、「神宝塩の新たなる魅力や世界観を伝えるために、工藤先生に会いに行こう!」「室内じゃなくて、風の時代に相応しく外でお会いしよう!」となりました。

その旨を神宝塩の開発者である工藤清敏さんに提案したところ、「いいね!」と軽やかなお返事を頂けましたので、先日、En-light×工藤先生の異色のピクニック(?)が実現。

京都の自然豊かなとある河川敷にて、工藤先生と色々なお話をしてきました。


 

 

工藤 清敏(くどう きよとし)さん

1960年生まれ。自身の不調から医学を研究するように。医療健康雑誌の編集長、日本国連環境計画「健康塾」2003講師などを経て、精神免疫学のページ・ベイリー博士に言葉や思想の重要性を学び、『免疫力が強くなる言葉の法則』を出版。18年以上にわたり生き方の講演を続け、言葉や塩などによる健康回復を伝えている。

 

En-light×健康回復工房「45億年同窓会」

 

左から「En-light 太陽」「En-light 横手」「健康回復工房 工藤清敏さん」「En-light 森岡」「健康回復工房 くみさん」(撮影:En-light 京子)

 

横手:お久しぶりです、工藤先生。今日はありがとうございます。よろしくお願いします。

工藤さん:あぁどうもどうも、ご無沙汰しております。今日はお招きいただきありがとうございます。

京子:工藤先生お久しぶりです~!

太陽:一年ぶりにお会いできて嬉しいです!今日はよろしくお願いします!

工藤さん:おぉ~、兄ちゃんは何だか雰囲気が変わったね~笑。京子さんもご無沙汰だね。

森岡:初めまして、システムエンジニアの森岡と申します。インドに行ったりと、普段から精神世界に強く惹かれてましたので、今日は工藤先生とお会いできるのを楽しみにしておりました。よろしくお願いします。

工藤さん:ご丁寧にどうもどうも。うちの総務、経理を担当してくれてるくみさんにも来てもらいました。

くみさん:En-lightの皆様初めまして。本日はよろしくお願いいたします。

横手:くみさん初めまして。本日は参加いただきありがとうございます。早速みなさんで持ち寄ったもので乾杯しましょう!

 

 

横手:工藤先生、今日はお忙しい中ありがとうございます。こんな自然豊かな場所で共にお食事が出来て、エネルギーの高い時間になりそうですね。

工藤さん:うんうん、綺麗に晴れてるし、いや良かったね。

太陽:平日の昼間に河川敷にシートを敷いて工藤先生とお酒を飲む…
本来ならPCと向かい合っている時間なのに、なんだか現実味がないというか…。

工藤さん:え~?いいじゃないの~。今日はね、世界のチーズをいくつか持って来ましたよ。ぜひみなさんも召し上がってください。

京子:わー!すごーい!

横手:ありがとうございます先生。こういう時間があるからこそ、より天と繋がりやすくなりますよね。

 

 

 

工藤さん:これは羊のチーズかな。お~…金粉がかかってるね。うん、おいしいおいしい。

横手:すごい濃厚なチーズですね。これ好きだな~…お酒も抜群に合いますね!

京子:すっごくおいしいです!

太陽:味濃!癖もすごい!

くみさん:ほんとですね、味も癖も強い…笑

工藤さん:ん、これかけたら?もっとおいしくなるよ。

 

 

京子:先生これはなんですか??

工藤さん:「神宝塩AMATERAS」に、「竹塩九回焼紫」をブレンドしたものだよ。

太陽:え、これアマテラスなんですか?普段からカバンに入れて持ち運ぶくらい大好きです!今日も持ってます!

 

 

工藤さん:おー、本当に持ち歩いてるね~。これは僕専用のオリジナル神宝塩AMATERASだからどこにも売ってないよ。そのままで食べてごらん。

太陽:おいしい!何だか奥行きがよくわかって景色が綺麗に見える気がします。塩分足りて無かったんですかね?

横手「AMATERAS」=「照らす」だからそう感じれるのかもしれないですね。「Enlight」にも同じく「照らす」という意味があるんですよ!これはEn-lightで是非お取り扱いしたいですね。

森岡:En-lightで「AMATERASU」がお取り扱いできたらなと、私も思ってました。ぜひお願いします!

工藤さん:それはそれは、よろしくお願いします笑。チーズもまだまだありますから、神宝塩かけてどんどん食べてください。

 

 

工藤さん:これも羊のチーズだったかな?くるみが乗ってるね。うん、うまいうまい。そう言えば気になってたんだけどさ、森岡さんはインドに行ったって話してたけど、なんで行こうと思ったの?

横手:彼はすごいですよ。学生時代の夢は「仙人になること」だったんで。

森岡:いや~…笑、なりたかったですね、当時は笑

工藤さん:仙人!いいじゃない~。僕も小学5年生の時は総理大臣になりたいって思ってたなぁ。そうか仙人か~…でもなんでインドなの?

森岡:中国の荘子(そうし)ってわかります?荘老思想の孔子とか老子とか。

工藤さん:そうし・・・あ!草じゃなくて別荘の荘って書く?     

森岡:そうです!

工藤さん:あ~いたいた。老子と孔子は180度違うような感じだよね。荘子は…どうなんだっけ?

森岡:荘子はですね…本当に自由というか自然みたいな感じです。孔子は教育というか、こうしなければならない!みたいな感じで。

工藤さん:うんうん孔子はね。儒教とかそういうのだよね。

横手:ええ、孔子は真面目寄りな印象が強いですね。

森岡:老子も自然寄りというか、荘子寄りになりますね。   

 

 

工藤さん:そう考えたらあれだね。荘子とか老子みたいな自然体を大事にするのが居なかったらさ、兄ちゃんに「おう、ビール飲ませたろうか?」「はい、ありがとうございます!」って、僕はシートじゃなくて草の上に座らされてたかもしれないね~。荘子のおかげでさ、年寄りも関係ないじゃんみたいな笑

太陽:!?

森岡:いや~…荘子に感謝ですね(?)

工藤さん:ん?それだったらさ、中国じゃなくてなんでインドなの?

森岡:最初は荘子にすごい影響受けてたんですけど、大学の頃に上手く行かず精神的に参ってた時期がありまして、その時にスピリチュアルなことを学び始めたんです。

工藤さん:ははーん、それでインドの本とか、サンスクリットの本とか読んじゃったってわけか。

森岡:いや~…その通りです笑。インドの教えとかヨガのやり方とか、そういう本を読んでいく内にどんどん回復しまして、これはすごいなと。

横手:実は彼と初めて会ったのもインドなんです。150名くらい参加したツアーでたまたま2人部屋で同じになって、そこからのご縁で今に至るって感じですね。

工藤さん:へ~、おもしろいねぇ。

横手:その後何度もインドに足を運んで、学んだことや感じたことをまとめて、去年初めて書籍を出しました。ということで、お土産の品と一緒にお渡しさせていただきます。

 


工藤さん:なになに…「インドの聖者から授かった「こころ」を整える方法」。へ~、読みやすくていいね。

くみさん:私こういう本すごく好きです!文字がギュっと詰まってると疲れちゃうんですけど、すごく読みやすそうなのも嬉しいです。後で楽しみに読ませていただきますね!

横手:くみさんありがとうございます!感想もぜひぜひお待ちしておりますので。

工藤さん:しかし若い頃からそういうのが好きだったんだねー。今も若いでしょ?40歳?

森岡:今年で36になります。

工藤さん:36って言ったら、孫は言い過ぎだけど息子みたいなもんだよね。太陽さんはもっと若いでしょ?

太陽:僕は今年で31になりました!

工藤さん:まあでもね、地球が生まれた45億年の歴史で見たらさ、30年40年の差なんて一瞬だから関係ないよね。45億年30歳と、45億年60歳だから笑

横手:その通りだと思います。僕らはみんな同じ時間を過ごしてますから。年齢は関係なく、僕らは皆同世代ですね。

工藤さん:今日は45億年同窓会だね。おいしいチーズまだまだあるから、どんどん食べてね。これなんてどう?立派でおいしそうな…あれ?

 

 

工藤さん:・・・バターだこれ。

 

中編へ続きます(5/28公開予定です)

 

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